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明石市・加古川市・神戸市で注文住宅を建てるなら自然素材にこだわる明石の工務店 日置建設 明石・神戸・加古川・姫路で新築住宅・増改築をお考えの方はお気軽にご相談ください。





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この取り組みは、豊かで快適な暮らしができる、無理なく省エネルギー社会の創出を目指し、いろいろな技術や工夫を活かして家庭でのエネルギー消費量と電力消費量を通常の家の1/2以下にしようとするものです。
この取り組みは全国的に展開しようと住宅建築や住宅の暮らし方について調査研究、提案、アドバイスしている、住まいと環境社の野池政宏さんが提唱しスタートしました。
日置建設はこの取り組みに対して積極的に行動し、お客さんが快適に暮らし続け、省エネで経済的に暮らせるサポートをしていきます。



家づくりに関わるものとして、福島原発事故で明らかになったわが国のエネルギー問題を解決するために、家庭での省エネを進めていくことが私たちの大きな役割であると改めて気が付いたからです。
そして、私たちがこれまで進めてきた「高性能住宅とパッシブデザイン」がこの運動の重要な位置を占めることから、明石を中心とした温暖な地域でパッシブデザインを広げ、化石燃料や電気に減らしながら快適に暮らせる住まいを提供していきたいと考えたからです。



パッシブデザインとは、太陽の光や熱、風といった自然の恵みを上手に採り入れることで、エアコンなどの機器をなるべく使わず快適に暮らすことを目指した設計のあり方です。



1985年頃のエネルギー消費のあり方に戻れば、原発に頼らず、地球温暖化を食い止める大きな前進になるからです。
でも、暮らしのすべてを1985年頃に戻そうという意味ではありません。昔の暮らしの知恵に学びつつ、パッシブデザインを取り入れ、省エネ化が進んだ設備や家電を導入することで、楽しく、快適に1985年頃のエネルギー消費のあり方にするという取り組みです。



まず、今お住まいの家でのエネルギー消費量と電力消費量をチェックしていただき(チェックの方法は下にあります)、様々な知恵と工夫でそれを減らしてほしいのです。小まめな節電以外にも、暮らし方の様々な知恵や工夫があります。
そのあたりは私たちにぜひご相談ください。
次に、もしこれから新築やリフォームしようと考えておられるなら、ぜひこの取り組みに沿った住まいを造ってほしいのです。
どういう住まいにするかということが、家庭のエネルギー消費や電力消費にとても大きな影響を与えるからです。

詳しくは、1985アクション(http://to1985.net/1985-scenario.html)をご覧ください。

自宅の省エネを知るには、こちら(https://econaviom.net/an/ActionNavi/index.aspx)をご覧ください。